瓦のガイドライン(耐震)工法

 

 阪神大震災の震度6強でも崩れない耐震工法

   1995年の阪神大震災を再現した実験では、耐震補強をした家(左の家)と補強をしていない家との違いです
震度7クラスの揺れを再現した結果、補強をしていない家は、完全に崩壊している。 両方、在来工法での家
しかし、注目すべきは、崩壊した家の屋根です。 写真右が、崩壊した家の屋根です。 見て分かる通り、瓦は
一枚も落ちていないばかりか、剥がれ、欠け、ズレもないです。 これが耐震工法です。(勿論屋根リフォームのときも使われます) 補強をした家の屋根も何事もなかったのです。 耐震工法の効果です。
 
  震度7クラスでの実験
耐震対策をした家; 左
していない家:    右(崩壊)
崩壊した家の屋根の様子
 

 耐震工法、ガイドライン工法の解説;

   具体的な、この耐震工法は、今まで瓦の施工は、桟木に1枚の瓦の爪を引っ掛ける引っ掛け桟工法でした。
なにも、固定されていないのが普通であり、瓦にも釘で固定する穴も空いていませんでした。 また東日本大震災でも、多くの瓦屋根で棟が崩れてように、従来の棟も練った土の上に熨斗瓦と冠瓦を乗せているだけで、針金は積んだ熨斗瓦、冠瓦を繰っくっただけのものでした。 ですから瓦屋根は地震に大変弱く、阪神大震災を
契機に瓦の耐震工法が、開発されました。 詳しいことは「瓦屋根標準設計・施工ガイドライン」冊子を参考に
して頂きたいですが、-- http://www.kawara.gr.jp/33_guideline/gl3.shtml - - その一部をご紹介いたします
 
  横に渡した桟木に向かって、瓦の1枚1枚をステンレスの釘にて、止めていきます。 葺き替える場合、古い瓦を耐震工法で施工することは、元々固定用の釘穴が
空いていないのでできません。
横桟木に固定したら、縦方向にも、釘で止めます
横方向、縦方向両方釘で固定すればかなり
しっかり固定できます。 
 
  一番弱かった、棟部分は、長いステンレスの釘で
棟部分の入れた心木に向かって打ち込み固定。
この固定の仕方は、熨斗瓦をどの位高く積み上げるのかによって、釘の長さが変化しますが、その考え方は、同じです。
  これらが、ガイドライン工法(別名;耐震工法)です。
ガイドライン工法;施工書; http://www.kawara.gr.jp/33_guideline/guideline.pdf
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